参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:おふたりさま夫婦、老活はじめました。~どうなる! ? 私たちの老後~
著者:堀田あきお&かよ (著)
読了日:2022年4月25日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
奥さんにすすめられての読書。
まぁ、漫画だし、自分たちにも関係のある話だから、何気なく読み始めました。
内心、さっと読んで1,000冊読了に早く貢献できる!という気持ちでした。
私の感じた著者の言いたいこと
終活や老活と言っても大変なんだな…という気持ちになりました。
とにかく残される側の立場に立って、いろいろ行政的な手続きの根回しをしておく。
それなりにお金もかかることも分かりました。
今、元気でいることに感謝しつつも、完璧でなくても「死」に対する用意も必要だと言っている気がします。
全体的な感想
こういうことを専門書から得ようとすると挫折すると思いました。
とにかく難しそうな単語ばかり登場します。
漫画だから何とか予備知識を頭に入れられたような気がします。
テンポよく楽しげに展開するストーリーには、テーマ性からくる暗さはありません。
とても楽しく勉強できました。
この下地をもとに専門書へのステップアップはありだと思いますが、私は、まだいいかなぁと感じています。
とはいえ、早い方が良いことも良く分りました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
とにかくテンポがよく、ひとかたまりごとにパッ!パッ!と読めます。
暗くならずに、将来の「死」に対するはじめの一歩が出やすくなると思います。
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