【センドク】読書ノート 333冊目|夢がかなう! 魔法の眠り

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:夢がかなう! 魔法の眠り

著者:佐藤富雄 (著)

読了日:2022年7月1日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

熟睡したいと思い購入。
夢がかなうとかどうでもいいけれど、面白そうだったので。

私の感じた著者の言いたいこと

眠ることはとても重要。
どうして人は睡眠をとるのかを科学的なことホルモン分野などから優しく説明しています。
且つ、その睡眠をより良くするための工夫を教えてくれています。
ただ、優しく書いてあるだけで、伝えようとしていることはこの手の他の本と同じです。

全体的な感想

読みやすく、体の仕組みも自然と理解できます。
目新しいことはあまりありません。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

一日の終わり、その日の疲れをとるのが「睡眠」ではなく、「睡眠」から今日一日が始まるという考え方、つまり、今日のために睡眠をするという考え方がとても良かった。

私も、本を読んで以降は「さぁ、良い睡眠をとって一日をスタートさせるぞ!」という気持ちで眠るようになりました。

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