挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 345冊目|大好きなことをやって生きよう! 【ポケット版】

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:大好きなことをやって生きよう! 【ポケット版】

著者:本田健 (著)

読了日:2022年7月16日

 

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

著者の本が好きでまとめ買いしたのはずいぶん前。
この手の本は、繰り返しの知識になるので、もうそろそろ卒業かなとも思える。
ただ、せっかく購入したので、重い腰を上げて読み始めることにしました。

 

私の感じた著者の言いたいこと

大好きなことをやって生きることは可能。
そして、その大好きなことを見つける方法が書かれています。

 

全体的な感想

この著者の本は、いつもながら読みやすい。
松浦弥太郎氏の本同様に行間が広く、ひらがなが多く、分かりやすい表現をしようとしているからではないだろうか?だから、伝わってくる。

しかし、この本を読んだからといって、すぐに大好きなことが見つかるわけではありません。
大好きなこととは? その基準をどこに持ってくるのかを丁寧に教えてくれています。

この本がキッカケとなり、大好きなことを探そうという気持ちになれば、ある意味、この本の使命は達成されるのではないでしょうか。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

大好きなこととお金のことについての考え方は、ためになります。
この部分は、どこかにコピーをしておこうと思います。(165P以降が私にとっては大事な部分です)

 

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