【センドク】読書ノート 349冊目|健康以下、介護未満 親のトリセツ

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:健康以下、介護未満 親のトリセツ

著者:カータン (著)

読了日:2022年7月20日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

奥さんにすすめられて。
漫画なら、気分的に軽く読めそうだと思い読んでみました。

私の感じた著者の言いたいこと

他人事ではない。いずれ同じようなことを経験する。
著者の体験から多くのヒントをもらえた気がする… というか、ほんの少しの心構えができたような気がします。

全体的な感想

字体が私には読みにくく感じました。
漫画とはいえ、文字量が多いです。テンポがいいので文字量が多くてもサクッと読めます。
そして、著者の体験を今後の自分に置き換えることも容易だと思いました。
予習の意味でも、一度、読んでおくと良いかもしれません。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

親の介護における愚痴とか、裏の部分がたくさん描かれていて、頑張らない介護にも通じるような内容が、とても気楽に読めた気がします。

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