【センドク】読書ノート 350冊目|昭和の東京―あのころの街と風俗

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:昭和の東京―あのころの街と風俗

著者:石川光陽 (著)

読了日:2022年7月23日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

昭和の建物・風景を写真で見たくて購入。

私の感じた著者の言いたいこと

米軍に取り上げられずに(隠し持っていた?)写真がたくさん。
当時の日本がここにはあります。

全体的な感想

今風に言うのであればブログ。
当時の貴重な写真とその当時の著者の行動を記録したこの本は、とても貴重です。
当時の銀座などテレビでしか見たことの無い写真がたくさんあります。

戦争前の写真もあり、大変勉強になります。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

どの写真も見たことがないものばかり。すべてにおいて素晴らしいです。

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