参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:ヨシダ,裸でアフリカをゆく
著者:ヨシダナギ (著)
読了日:2023年9月30日
この本を購入した目的
たまたま手にとった本。
立ち読みして、この女性すごいな!と思い、苦労話見たさに購入しました。
私の目的について書かれている重要なページと感想・解釈
人間性は国も違えば個体として育ってきた環境によっても違います。
超いい加減な人もいれば、空気をしっかり読める人もいます。
そういう人たちを相手に昔からの夢を追いかけて、単身アフリカを巡る旅は、あぁ自分じゃなくて良かったというアクシデントがたくさんあります。
それを持ち前の個性で切り抜けながら夢をかなえていく彼女の姿は、とても励みをいただけました。
この本は、私の目的を達成させたのか
どことなくこの本を手にとったときに、苦労話が面白そう!と、他人の不幸を覗きたいという好奇心があふれ出ていました。もちろんその目的は達成されたのですが、それ以上に行動力の凄さと悩みを解決する忍耐強さを学べたような気がします。
この本についての感想
走りながら考えろ!とよく言われたり、本に書かれたりしますが、この女性はまさにその言葉にピッタリです!英語も話せない彼女が(私もそうです)、好奇心や夢のためにアフリカに行き旅をする… 普通であればかなり尻込みをしそうなところですが、グイグイ進んでいきます。
そういう元気や勇気を本からもらえます。