■ 60以上の仕事を経験した僕。
すごいでしょ?!
・・・と、自慢しても、単なる腰の落ち着かないヤツ・・・で終るのが世間。
でも、いいのだ!
きっと、何かの役に立っているのだから。
きっと、これから何かの役に立つのだから。
なにより、人生充実してる。
これだけ、腰が落ち着かなかったら、これはもはや長所。
環境適応力が優れているという事ではないか!?
・・・と、勝手に想っている今日この頃。
僕の経験した仕事を感想を含めて1つずつご紹介。
仕事内容と感想を綴るだけの大して面白くない記事ですので、お暇な時にどうぞ。
■ 大学卒業までに経験した仕事 (21/24)
運転代行
だーかーらー・・・ピザの配達の時もそうだったけれど、都内の道を知らないのに、
なんでこういう仕事をするのかねぇ~って、当時の僕に忠告したい。
この仕事は、いわゆる夜の代行ではなく、昼間の代行。
たとえば、納車をした後、スタッフが乗って帰る車の運転代行やトラックに積んだ
荷物をトラックごと納品したあとのスタッフの足としての代行・・・なんかをしました。
基本2tか4tの車を運転しました。
代行の場合、2台で向かい、1台で帰ってくるのが基本です。
僕は、道を知らないので、先輩が先を走り、その後を僕がついていく。
帰り道は、先輩の運転で帰ってくる。
このパターンでお仕事をさせていただきました。
先を走る先輩の後についていくのがとても大変でした。
信号で見失わないように、必死で後を付いて行きました!
当時は、カーナビなんてありません。
おまけに、僕、地図、読めません。地図を回さないと見れない人です。
当然、授業の「社会」は大嫌い。勉強しなかったもんなぁ。
・・・と、嘆いても後の祭り。
はぐれたら、地図。
まれに、一人で代行するときもあって、そんな時は地図が読めない!
なんて、言ってられません。 もう、軽いパニックですよ。
地図通りに進んでいても、右折専用車線や左折専用車線・・・・
へんな車線に入ってしまったら、曲がりたくても曲がれないし、まっすぐ進みたく
ても、曲がざるを得ない・・・。
当然、時間が超かかる。
♫ 行きはよいよい、帰りは恐い~ ♪ ってやつ。
おてんとう様が高いうちに出かけたのに、陽もどっぷり暮れたころに帰社。
雇い主も心配だったことでしょう。
イライラしたと思います。
・・・ごめんなさい、でした。
地図を必死になって読み、知らない道を運転する!
精神的に成長できた仕事でした。
・・・・オノマトペ。