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【センドク】読書ノート 746冊目|人生の「ねじ」を巻く77の教え

読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

 

読書ノート

タイトル名:人生の「ねじ」を巻く77の教え

著者:日東精工株式会社 企画室 (著)

読了日:2024年12月2日

 

この本を購入した理由

タイトルから自己啓発本と判断しました。
企業が発信する自己啓発本とはどんなものかなと興味本位で購入しました。

この本のどんな内容を忘れたくないか?

 

・プロとは、自分の仕事に誇りを持ち、さらに物事をなしとげるまでの持続性を備えている。

・京都龍安寺の庭は15個の意志で造園されているが、どこで見てもどこかの意志が重なり14個しか同時に見ることができない。

・米一粒が一株の稲に育つと、約ニ十本の穂が出る。一本の穂には約八十粒のお米が実るので、米一粒で千六百粒獲れる。茶碗は大体、一杯で三千粒なので、お米二粒でほぼ茶碗一杯の米になってくれる。

・急須には表と裏がある。座布団にも前後の区別がある。

・遠くのゴールを見つめる。

この本の感想

想像とは違っていました。
雇う側が労働者を教育する姿勢のような… ちょっと古い考えが鼻につく本でした。
感心するようなうんちくもありますが、そこから自己啓発へはつながりにくく、途中から飛ばし読みでした。

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