昔、お手伝いをしていた仕事で「催事バッグ売り設営・撤去」というものがあります。
ここで知り合ったおじさんの話。
おじさんは老眼で、自分の手の長さが足りなくなるんじゃないかっていうくらい
遠くに文字を置かないと読めません。
そこで、まだまだ、老眼ではなかった僕が尋ねてみました。
僕 「老眼って、突然やってくるんですか?」
おじさん「朝読んでいた新聞が夕方読めなくなるっていうくらい突然やで!」
思わず笑ってしまった。
おじさん「笑いごとちゃうわ!ほーんまに、びっくりするで!」
そうして、数年がたち、僕も老眼に。
気が付けば、見えにくいなぁと思うようになり、いつの間にか老眼鏡が便利と
思うようになっています。
これではいかん!
そう思って、100均で購入してきたのがコレ!
アイデア商品なんかでも売られていて気になってはいたものの、100円ならということで
買ってきて、早速、試してみました。
詳しい原理は眼鏡と一緒に説明書が付いていたけれど、読まずに捨ててしまった。
どうやら、この小さな穴がピンと調整の手助けをしてくれて、ぼやけている文字などを
見れるようになり、毎日少しずつ3分ほど続けていると、視力も回復するらしい。
実際、はがきを読もうとすると文字がぼやけてしまう。
ぼやけたな・・・・と思ったら、老眼鏡の代わりにコイツをかけてみる。
すると?!
み、見える! クッキリ、ハッキリと見える。
なんで? 不思議。
ちょっと風貌は怪しくなるので、外にはしていけませんが、毎日かけてトレーニングを
してみようとおもいます。
やはり、ぼやけないということは気持ちの良いものですね!
・・・・オノマトペ。