冬じゃなくても、食後は眠いです。
昼食をしっかり摂った後は、決まって14:00くらいから眠くなります。
トイレに行ったり、飲み物を飲んだりして気分を変えるのですが、どうにもこうにも眠い。
でも、冬は、暖房のせいもあり、頭がボーっとして、眠気が加速します。
靴を脱ぐ
そこで、靴を脱いでみました。
何を試しても眠気から脱出できなくて、ふと気がついたのは、足が熱いこと。
冬は厚手の靴下にブーツという保温性に優れた格好をしています。
食事をした事で代謝が良くなり手足の血行が良くなり、足が蒸れるほど熱くなり、不快感も
有ったので、靴を脱いでみました。
靴を脱いだ結果
すーーーーっとした、清涼感が足元に。
とっても気持ちが良いです。
この気持ち良さで寝そうになったのだけれど、ほどなくすると目がパッチリ!
あれ? 不思議。
そこで、調べてみました。
体に起こる変化
眠い時
眠い時、身体にはある変化が起きるそうです。
その変化とは、ズバリ!体温。人は眠くなると体温が高くなります。
体温が高くなると、手足の血行がよくなっていきます。
それを逆手に取る
逆に言うと、手足を冷やすと眠気が覚める!ということです。
なるほど!だから、靴を脱いだら眠気が飛んだのね。
他にも手足を冷やす方法はたくさんあるけれど、その場にいて出来る靴脱ぎが一番手軽。
自然と僕は、それをチョイスしていたのね!?
人の感覚や体の反応って、すごい!
みなさんもお試しあれ。
おまけ
冬は靴の中が蒸れがちです。
眠気対策と同時に、お昼を食べた後は靴を脱いで、靴蒸れ対策もしちゃいましょう。
靴を長く大切に使うためにも、蒸らして臭いを付けない事が重要です。
でも、もし臭いがついてしまったら、家に帰ったら靴スプレーをしておきましょう。
・・・・オノマトペ。