感情が人生を決めていると言ったら、大げさだと思いますか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

僕は、今まで、考えてもみなかった。

全ての行動は「感情」で動かされている!ということに。

ピン!と最初は来ないのだけれど・・・

例えば、怒り。

机をたたいたり、石ころを蹴飛ばしたり・・・いろいろ暴力的になります。

または、その怒りをばねにして勉強に打ち込んだりと、怒りという感情を持つことで確かに

行動が起きています。

例えば、愛する。

告白したりする行動はもちろん、好きな人に応援されると頑張っちゃったりします。

例えば、悲しみ。

悲しさを忘れるために旅に出たり、髪の毛を切ったり・・・しますよね。

例えば、楽しさ。

気分も軽やかに、どんどん乗ってきて、仕事がはかどったりします。

つまり、何かの感情を抱いたら、そのまま何もせずにはいないのが人間なのだと思います。

悲しくても、嬉しくても、恋しくても、悔しくても、憤っていても、無表情のまま何もせず

じっとしていられますか?

そう考えると、今までこの方、感情によって行動してきたわけです。

つまり、感情によって人生が選択されてきたんですよね?

あの時、怒りに任せて、会社を辞めたり・・・

あの感情に対してあういう行動をとったから、今の僕がいる・・・ということになります。

あー、このことを知れてよかったよ。

感情から生まれる行動のさばき方で、人生が決定していく。

この先の人生、このことは忘れてはいけないな。

・・・・オノマトペ。