全部ダイソー。捨てれない小物を可愛くてお洒落な「ガチャガチャ」風ポットで見せる収納。

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断捨離で捨てるかどうか迷っている小物やアクセサリー用のお片付けBOXをDIYします。

たくさんのレトロなピンバッジがあるので、カッコよく見せながら収納したいと思います。

カプセルの「ガチャガチャ」っぽく見せられれば・・・

「見せる収納」にチャレンジ!とばかりに作ってみましたが、30分くらいで完成しました。

100均でそろう!ガチャガチャ風ポットの作り方

準備するもの

  • プラスチック製のふた付きのポット
  • ブリキのバケツ
  • 引き出しの取っ手(つまみ)※ ネジが付属しているもの
  • スポンジ
  • 液体ペイント
  • スプレーペイント(使いませんでした)

すべて100円均一で揃えました。

ブリキのバケツは逆さにして使います。

プラスチック製のポットは、ブリキのバケツの底よりも大きい底のものを選んでください。

道具

  • ドライバー
  • グルーガン
  • ベルトなどに穴を開けるハンディーパンチ

ハンディーパンチでブリキのバケツに穴を開けました。

他にもいろいろ工夫をして穴を開けることができます。

例えば、ハンドスミなーや電動ドリル・・・そういったものがあればそれを使いましょう。

しかし、ハンディーパンチは1つ持っておくと、ベルトの穴あけができて便利だと思います。

ガチャガチャ風ポット 製作開始!

取っ手(つまみ)を取り付ける位置に適当に穴を開けます。

色を塗っている途中で気が付き、ブリキのバケツの底の部分中央にも穴を開けます。

さて、ブリキのバケツを白く塗っていきます。

その方法ですが、まずはスポンジを割きます。

割いた面は凸凹しています。これが大事!

この面を使って液体ペイントを塗っていきます。

いらない段ボールなどに液体ペイントを適量出します。

凸凹のスポンジ面にペンキを付けて、段ボールの上でポンポンしてみます。

ポンポンして、だいたい写真くらいの塗り加減になったら、バケツに塗っていきます。

ポンポン、ぽんぽん・・・

一度塗っては乾かし、また塗って・・・

4回くらい塗りを重ねます。

すると、もともとあったブリキのバケツのデザインは白く塗りつぶされてしまいます。

バケツのペンキが乾くのを待つ間、プラスチックのポットの底に穴を開けます。

中央部分に火であぶったカッターの先端を少しずつ押し付けて穴を開け、穴を広げました。

※ ピンバイスなどお持ちでしたら、その方が簡単です。

この穴に、取っ手(つまみ)に付いているワッシャーとネジを通します。

そして、ブリキのバケツと合体です!

ブリキのバケツの裏からネジで止めます。

今回、そのネジがバカになっていて、ネジを締められませんでした。

仕方がないのでグルーガンを流し込み、ネジの代わりに固定してしまいました。

(画像がなくてすみません)

そして、ブリキのバケツの横にあけた穴に取っ手(つまみ)を取り付けて完成です。

ピンバッジを入れます。

これなら、無造作にデスクの上にあってもおしゃれです。

これでガチャガチャ風ポットで見せる収納BOXの完成です。

あっという間に完成しますので、何個か作って机の上に並べてもグッドですね!

どうぞお試しくださいませ。

ピンバッジのつくり方↓

昭和レトロな看板をミニチュア化して、トタン小屋に貼り着付けたジオラマを製作しようと思い経つも、ジオラマそのものがド素人・・・いろいろ苦戦しています。そんな中、ミニチュア化した昭和レトロな看板をフェイスブックにアップしたところ、懐かしむお声を