カップヌードルの「ド」が小さい
これ、ネットでこの見出しを見かけました。
近所のドラッグストアに行ったときに写真を撮ってみると・・・
ほんとだ!「ド」がちっちゃい!
これ、調べてみると推察の通り・・・
ヌードルの発音に近づけるためというのが王道の解釈。
もう一つは「ヌード=裸」というイメージを付けたくなかったようです。
なるほどーと感心していると、知り合いが「キンチョール」の「ン」だけ小さいのはなぜ?
という幼少期からの疑問を話してくれました。
キンチョールの「ン」が小さい
ネットで調べても回答がなかったので、電話をしてみました。
お問い合わせページにある電話番号に電話をすると宣伝営業部に取り次いでいただきました。
あ、ちなみに「キンチョール」と検索しても会社名は出てきません。
キンチョーという社名でもありません。
会社名は「大日本除虫菊株式会社」といいます。
取り次がれた電話の先は男性の方でした。
そこで、カップヌードルの「ド」が小さい理由を伝え、キンチョールも「ン」が小さいのには何か理由があるのではないかと思い電話をした・・・と、この電話の理由を伝えました。
電話口の男性はカップヌードルの「ド」が小さい理由にとても感心していました。
そして、「弊社にはそのような”言い伝え”のようなものは・・・無いように思います。」
と、お答えをいただきました。
確かに、何か”言い伝え”のようなものが残っていれば、ネットでも何かヒットするはず。
もし、そういう”言い伝え”が判明した時は、ホームページへの掲載をお願いして電話を切りました。
めでたし、めでたし。
あ、ただ、昔の「キンチョール」は「ン」が小さくないのもあるんです。
このことを知り合いに伝えると、プチ情報を教えてくれました。
キリンのロゴに隠された「キ・リ・ン」
キリンのロゴといえばコレ。
で、このロゴの中に「キ・リ・ン」があるのが見えますか?
ここです。
企業のロゴは、調べるといろいろ面白そうですね。
・・・・オ・ノ・マ・ト・ペ。