無料写真素材 写真ACって?
お友達に教えて頂いた無料写真素材をダウンロードできるサイトです。
私がどうしてここをお薦めするのかといえば、簡単な登録(無料)をすれば、自分の撮った写真をアップロード出来て、おまけにその写真がダウンロードされれば、僅かながらではありますが、お小遣いを稼げてしまうからです。
良い写真に越したことはありませんが、どちらかというとニッチな写真や需要がある写真で、そういう角度からはあまり撮影されていないといった写真を多く掲載すれば、稼ぎやすいのではないかと思います。
中にはひと月で50万円以上も稼ぐ人もいるそうです。
どんな写真がたくさんダウンロードされるか?
著作権などの細かいところは、サイトにて十分確認していただきたいのですが、基本、サイトに訪れてみて、掲載されているものであれば大丈夫だと判断して良いと思います。
けれども、同じアングルの写真ですと、やはりプロの撮った写真の方が綺麗ですので、アングルを代えて撮影するというのが、私のような素人にも出来そうなことです。
写真素材を探している人にとって見れば、真正面からではなく、少し斜めからの写真が欲しいという人もいると思いますので、そうしたアングル違いはねらい目だと思います。
とはいえ、わざわざ写真を撮りに行くほど暇ではないので、そういう観点でサイトを眺めておいて、旅行に行った際は、ついでにそうしたアングルの写真をたくさん撮ってくると良いと思います。
旅行ついでに景色をたくさん撮ってくる
春夏秋冬と同じ建物の写真でも風景が違ってきます。同じ建造物でもそうしたバリエーションが出てきます。また、そこにアングルの違いを出せば、同じ写真は2つと撮れません。
旅行に行ったら、素敵な小路や草花をアップにした写真、雲や川などを自分の感性でどんどん撮影しましょう。
帰ってきたら、それら写真をサイトにアップします。
私の場合、撮りためた写真をアップしているのですが、すでに取り壊してしまったホテルや看板があるので、ある意味大変貴重な写真となります。
そうしたことを考えると、なにも今の写真でなくてもいいと思います。デジタル画像の古い写真でも、案外、多くの需要があるかもしれません。
登録は簡単
写真を投稿してお小遣いを稼ぐには「クリエイター登録」が必要になります。
メールアドレスや名前などの入力の他に免許証のコピーといった個人情報の登録が必要です。
こちらからクリエイターの新規登録ができます。
登録は無料なので、まずは登録して写真をアップロードしてみましょう。
写真のアップロード方法
新規登録が無事に済み、メールアドレスとパスワードでログインすると、右には下のようなメニューが表示されています。「写真投稿」をクリックします。
注意書きがいろいろありますが、私の場合、すでに同じような写真が掲載されていても自分のもOKというくらいの気楽さでアップしてしまっています。
ピンボケや構図が悪いということで、掲載ができないことがあるので、著作権などのそうした審査もしてくれていると思うので、あまり気にしていません。
アップ方法は、注意書きの下にこんな画面があります。
「ファイル選択」をクリックして、自分のアップしたい写真を選びます。
写真を選択してアップロードすると、下にアップロードボタンが表示されます。
あとは、下のチェックボックスのすべてにチェックを入れてアップロードをクリックします。
ちなみにこの画像は横向きで、構図が悪いということで掲載することができませんでした。
一旦、横向きでアップロードした画像を削除しました。
※掲載の審査は、結構時間がかかるようです。
画像ソフトで横向きを縦に直して、再度、画像をアップロードしました。
ちなみにアップロード後の画面は以下の通りです。
※画像の後に、入力方法を記載します。
他の方も撮影されているような画像であれば、入力個所は3つです。
私は、この方法しか行っていません。
- タイトル
- タグ
- カテゴリ
例えば、この画像であれば・・・
タイトルには、「ラスベガス ハードロックホテル 看板」、
タグには、「ラスベガス ハードロックホテル 看板 lasvegas hardrock」、
カテゴリには、「街並み・風景」「外国」にチェック。
あとは「保存」ボタンをクリックして完了です。
ちなみに、
タグは単語を入力してエンターキーを押せば1つの単語の入力が完了します。最低でも5つのタグを入力しなくてはいけません。
カテゴリは、3つ以下の設定となります。
そんなに難しくなく、2回、3回と画像をアップロードすれば、慣れてしまうと思います。
まとめ
50万円以上稼ぐとか・・・私はあまり興味がありません。
けれども、きれいに撮れたなぁと思う写真は、多くの人に見てもらいたいし、何かの素材にしてもらえたら嬉しいです。また、専門家が写真を判断しているので、掲載が出来ないものは、自分の写真の撮り方の向上につながるのではないでしょうか。
そういう勉強をして、お小遣いをもらえたら、次の旅行でも撮影に力が入るというものです。
せっかくの思い出の写真を今よりもっと綺麗に残せたら、嬉しいですね。
お小遣いを稼ぐという側面だけで見ると、質は最低限は保持して、広告業界や個人のチラシレベルまでにおいて、よく使われそうなシーンや風景を四季折々にたくさん用意することが重要だと思います。
みなさまの楽しい写真ライフに張り合いが出れば幸いです。