【センドク】読書ノート 136冊目|七つの会議

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:七つの会議

著者:池井戸潤 (著)

読了日:2021年3月1日

全体的な感想

とてもテンポがよく、次へ次へと読み進めたくなる内容でした。

それにしてもよくこんなにサラリーマンの世界を描けるものだなと感心してしまいました。

登場人物が多い方だと思いますが、それぞれのキャラクターがしっかり描けているので印象に残りやすく、前に戻って人物の確認をしなくてもスイスイ読み進められます。

サラリーマンの、個人として会社としての立場をドロドロに描いた作品だと思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

商売とは何か。

この大事なものに行き着いたような気がします。

私も大事にしようと思いました。

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