参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:世界一やさしいネット輸出ビジネスの稼ぎ方
著者: 塚原昭彦 (著), 小谷 俊介 (編集), カトウ ナオコ (イラスト)
読了日:2021年3月12日
全体的な感想
この本は10年も前に書かれた本です。
その本の中に、まだまだ、海外に向けたネットビジネスは敷居が高いように思われていると書かれています。しかし、今現在をもってしても、私の周りには「英語」の壁を気にして海外とのやり取りを始めない人たちがたくさんいます。
つまり、本が書かれてから10年というもの… 状況は変わっていないということです。
これは何を意味するかというと、今から始めても有利な市場でのびのびとネットビジネスを展開できるということです。
実は、この本がかかれる10年も前、見よう見まねでネットビジネスを始めていた私。
頓挫すること10年ですが、経験だけは持っています。
この本を読み、知っている部分もたくさんありましたが、当時とん挫した理由も理解でき、再度、初めて見る気持ちになりました。
初心者には、多少難しく聞こえることもあるともいますが、この本に書かれている通りすすめれば、海外とのネット輸出や販売を始められると思います。
今がチャンスだと思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
全体的に、まっとうなやり方を教えてくれています。これ重要だと思います。
ネットビジネスと検索すれば、簡単に稼げる!といった刺激的なサイトがたくさんヒットしますが、そんなに簡単ではないということを私は知っています。
詐欺まがいの情報などもあり、そうしたことも経験している私にとって、まっとうな正攻法を教えてくれているこの本は、いつでも辞書代わりにしたいところです。