【センドク】読書ノート 173冊目|大親分! アウトレイジな懲りない面々

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:大親分! : アウトレイジな懲りない面々

著者:北野武 (著)

読了日:2021年6月27日

全体的な感想

バカバカしくて、面白い。

後半の話なんか、ぜったい本人の話だろ!ってすぐに想像が付いちゃうくらい、たけしさんのテンポが文章に載ってしまっています。

読みながら、漫才を聞いているかのようです。

一人でニヤケていました。

それもそのはず、2020年の発売でタイムリーな時事ネタばかり。

桜を見る会、オリンピック… 実名?登場で、笑っちゃった。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

それにしても、何でもよく知っているたけしさんならではのお話。

特に、理工系の話は、凄い!

簡単に説明してくれていますが、食らいつくのがやっとで理解までは出来ません。

それでも、止めずに読めてしまうテンポは、さすが「北野武」。

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