参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:中国嫁日記(三)
著者:井上純一 (著)
読了日:2021年12月17日
全体的な感想
いろいろな本、性別や立場の違う本を読むことは、知識の偏りを無くすことだと思います。
そんな観点から手に取った本です。
中国の方でも母国が嫌いという人もいる… そんな発想は今までありませんでしたので、興味が湧きました。
また、愛において国境はないのだと痛感しました。
面白かったです。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
このお嫁さんの発想なのか、そのお嫁さんを育てた中国という風土がそういう発想にさせたのかはわかりませんが、受け入れたことをポジティブに捉える発言が、可愛く見えました。
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