参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:いつやるか? 今でしょ!
著者:林修 (著)
読了日:2022年1月4日
全体的な感想
著者をあまり好きではない私です。
しかし、そういう相手のことほど知ってみる価値があると多くの本が説いています。
そこで読んでみました。
実にいい!
早速参考にしたいことがたくさんあり、なるほど、なるほどと読み進めました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
あいさつについて最初の方に書かれています。
あいさつは誰かに見られているという視点に、とても感動しました。
だからこそ、挨拶を大事にしようと思いました。
どこかひねくれた野心家のような文章もありますが、とはいえ、成功をされている先生ですから、まずは真似をしてみることも大事だと思います。
P84 自分が詳しい分野のマニアックなデータ数字をきれいにパワーポイントで作って本番で自信たっぷりに話しても、「そんなことよりももっと必要なことがあるだろう」と一喝されてあえなく撃沈…。本当は、「言いたいこと」を言うのではなく、成功の場面をしっかり想像して、そこから逆算して「言うべきこと」を、言うべき順序で言わなければならなかったのです。
⇒ 逆算して話し方を変えることは重要。相手が何を求めているのか?そこがゴールで、そこを伝えることで場面は成功へと流れていく。だから、相手の求めることを先に見据え、そこがクライマックスになるように引き込んでいくことが大切。
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