【センドク】読書ノート 304冊目|おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常

著者:竹内文香 (著)

読了日:2022年5月4日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

奥さんに「読む?」と訊かれて。
「テレビでやっていたのの、本になったやつだから、知ってることばかりだと思うけど」
ということでしたが、いわゆるそういう世界が気になるので、読んでみることに。

私の感じた著者の言いたいこと

『そういう世界があるとかないとかを論じるつもりはないけれど、今、起きている事実を事実として伝えることで、救われる人や幸せを感じる人がいるのなら嬉しい!』という言葉に、激しく納得。

全体的な感想

とても嬉しい。
いろんなことが知れて。

「死」への考えが和らいだ気がします。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

子供は親を選んで生まれてくる!
こちらの世界の勝手な解釈を持っていましたが、子が親を選ぶとは、そういうことだったのかと感心しました。

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