【センドク】読書ノート 313冊目|本当は恐ろしいグリム童話

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:本当は恐ろしいグリム童話

著者:桐生操 (著)

読了日:2022年5月21日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

グリム童話を読んだことがあまりありません。
それでも「白雪姫」くらいは知っていたので、どんな風に恐ろしいのか読んでみたくなりました。

「ガリバー旅行記」に隠された政治への風刺のようなものが書かれていて、そう言った解説があるのかな?と期待。

私の感じた著者の言いたいこと

当時のヨーロッパの情勢や風習を理解すれば、性的描写が受け入れられないということがよく分かりました。とはいえ、むごい殺人描写は、寛大で… そうした当時の風潮までもが、この本から理解を深めることができました。

全体的な感想

グリム童話を知らなくても、読める本だと思います。
購入理由にある政治などへの風刺は全く書かれておらず、物語を深く解釈することができる本です。

当時の近親相姦はめずらしくなく、そうした時代背景にある男と女の葛藤や情事といったことを、どのようにして童話にしているのかという深読み部分がとても面白かった。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

初めて読むグリム童話もありましたが、しっかり童話として読めるので良かったかなと思います。

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