【センドク】読書ノート 314冊目|美しい日本のふるさと 九州・沖縄編

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:美しい日本のふるさと 九州・沖縄編

著者:清永安雄

読了日:2022年5月21日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

私の趣味は情景ジオラマの作成です。
制作においてのイメージアップだったり、資料的なものだったりに使いたいと思い購入しました。

私の感じた著者の言いたいこと

「ふるさと」はほんとうにいいものだ。しみじみ、そう思います。

全体的な感想

古い町には歴史があります。
歴史の教科書にも載ってこないような「いいつたえ」も含め、写真で見る風景はどれも素敵でした。

そうした歴史を写真と一緒に読むことで、教科書で勉強した歴史とも結びつくものがあり、ひとり物思いにふける自分がいました。
ジオラマの資料という使い方とは別に、身近な「ふるさと」として手元に置いておきたいとおもいます。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

どれも一期一会の写真ばかり。
ガイドブックには載ってこない村落が多く、とても楽しめました。

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