【センドク】読書ノート 427冊目|世界のドア

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:世界のドア

著者:ベルンハルト・M. シュミッド (著)

読了日:2023年1月7日

この本を購入した目的

私も昔、新婚旅行中に外国の頑丈で古いドアを写真に収めていました。
趣味にしようとまで思っていましたが、いつの間にか… というか、すぐに熱は冷めてしまいました。
同じような趣味の人がいるものだな!
私が出来なかったことを本にまとめてくれたので、嬉しくて購入しました!

私の目的について書かれている重要なページ

お気に入りのドアはもちろんあります!
でも、すべてのページが素敵です。歴史を感じます。

この本は、私の目的を達成させたのか

十分すぎるくらい感動しました。
テキストが少しだけありましたが、そこに書かれている言葉も素敵でした。
確かに、ドアは、多くの通行を見守ってきています。
泣きながら通る人、嬉しくて笑いながら通る人… 様々です。
そういう時空を超えたロマンにいざなってくれました。
もちろん、ジオラマの参考にもなっています!

この本についての感想

切り抜いてポストカードにしたり、飾ったりしてもいいともいます。
ステキなドアばかりです!
個人的にはヨーロッパ地方のドアが好きです。

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