【センドク】読書ノート 490冊目|自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術

著者:ひろゆき(西村博之) (著)

読了日:2023年4月30日

この本を購入した目的

最近、テレビで見かけて、淡々と結論を出していく姿に興味を持ちました。
感情的にならず、核心をついていく。
問題となっているところを抉り出していく着眼点を、少しでも見習えたらと思い購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

この本にもたくさんの付箋がつきました。
私の目的は、どうしたら感情を引きずらず、人との関係に距離を保つか?でした。
嫌なことがあれば、ずっとここrの中でイライラして悪態をつき、そうして数日間過ごしてしまうことも少なくありません。

「バカはバカ」という著書タイトルに惹かれたのも、そうやって割切れたらどれだけ楽かと考えたからです。

全体を通して、スパッと切り捨てていくような気持のよい考え方に、「ああ、これでもいいんだな」と気持ちが楽になりました。

この本は、私の目的を達成させたのか

細かなところまで実践してこそ効果があると思います。
付箋のついたところを再確認しながら、身の回りにいる人間のカテゴリ分けをしたいと思います。

最終的には、あんな風に飄々としていられることです。
まだまだ、遠いゴールですが、この一歩は、とても大きな一歩です。

この本についての感想

どこか渦中の人という感じで、有名人のポッと出の本というイメージがありました。
でも「2ちゃんねる」は私の生きてきた時間塾と同じであり、当時のブームは記憶にも新しい。そんな人の苦労は、自分の苦労と重ねやすい。

そんな下地が、心の奥にあったのかもしれません。
そこに、このタイトル。

「自分は自分、バカはバカ。」って、かなり私の心にヒットしました。
タイトルだけでも、私の気持ちが少し楽になりました。

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