【センドク】読書ノート 491冊目|ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~

著者:竹内 薫 (著), 藤井 かおり (著), 松野 時緒 (漫画) (著), 松野 時緒 (イラスト)

読了日:2023年5月5日

この本を購入した目的

どこかの本で、すべてはエネルギーでできていると読んでから、こういう世界に興味を持ち始めました。まずは、漫画から入門ということで、こちらを購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

分かったようなわからなかったような…。
でも、それは「量子論」そのものがそういう世界だと、今のところ理解しています。
これが、漫画ではない本だったとしたら、余計混乱していたと思います。
そういう意味では、入門の入門という感じで、興味を削ぐことなく読めました。

この本は、私の目的を達成させたのか

理解とまではいきませんが、量子論の輪郭がぼやーっと見え始めました。
もう少し、ほかの漫画やアニメを見てみたくなりました。
興味が出てきたという意味においては、この本は、予想以上に私の目的を達成してくれたと思います。

この本についての感想

量子論の世界をいろんな例えで表現してくれています。
それが、いわゆるアニメ漫画にあるようなシチュエーションで、スラスラと納得しながら読めます。
入門の入り口という部分では、とても読みやすく優しい本だと思います。

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