参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:魔法のコンパス 道なき道の歩き方
著者:西野亮廣 (著)
読了日:2023年5月14日
この本を購入した目的
嫌いな人の本を読む。
そうすることでバランスがとれるような気がします。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
そもそも、私とは反対側にいる人とはどんな人なのかを知りたくて購入したので、目的なんていうものはありません。サッと読んで、あっち側の人はこういう思考回路なんだなぁと、分かればそれで良し。
それで… 分かったのか?ときかれると、よく分かった気がします。
最後まで読んでわかったこと。
すごく勉強になりました。容姿が嫌いだけなんだと発見しました。
強いて言えば、あの態度も嫌いですが、書いてあることは他の本にはない視点が多いです。
参考にすべきところはたくさんあります。
この本は、私の目的を達成させたのか
嫌いだという部分を具体的に知れたことが収穫かなと思います。
それは、態度や滲み出る雰囲気、声や話し方…これらが嫌いだと分かりました。
つまり、考え方については、全く否定する余地などありません。
むしろ素晴らしいと思います。
反対側にいる人とばかり思っていましたが、それは、容姿や態度だけのことでした。
やっぱり、第一印象が嫌いな人の本というのは、読むべきですね。
読まず嫌い… は損をします。
この本についての感想
「俺、謙虚にしてるよ!」という言葉を言わず、態度で表しそうな人。
それがかえって、鼻につく。
その見方は変わっていません。
けれども、著者の考え方や発想方法は、とても好きです。