参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:マイケル・J・フォックスの贈る言葉―未来へ踏みだす君に、伝えたいこと
著者:マイケル・J・フォックス (著), Michael J. Fox (著), 入江 真佐子 (翻訳)
読了日:2023年10月8日
この本を購入した目的
言わずと知れた「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の主人公役。
この人の人生、とくに病気になってからの人生に興味を持った。
スターに駆け上がり、その後、姿をすっかり見なくなったと思ったら、衝撃的にテレビに出演… それも病気を患った容姿で…。
私にはショックでした。
その時、そして今、どういう心持ちで過ごし、乗り切ったのだろうか?
彼から学べることはないか?
そんな気持ちで購入しました。
私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈
P106 今を見つめる。事実を把握する。そこだけにフォーカスすれば、不安や心配は事実に対してとり蒔いている自分の感情だということが分かる。自分の感情はどうにでもなる、それはとらえかたひとつだ 。まず、事実。これだけをハッキリさせること。
この本は、私の目的を達成させたのか
ほとんど読み飛ばしに近かった。
映画やテレビのことは興味を持って読めたが、全体を通して「訳」が悪い。
頭に入ってこない。
もう少し、良い訳はできなかっただろうか… 残念です。
この本についての感想
訳の悪さで数ページで読み飛ばしモードに入ってしまった。
直訳過ぎる気がします。