【センドク】読書ノート 600冊目|コミック版 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:コミック版 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

著者:花園 あずき (イラスト), 福島 文二郎 (その他)

読了日:2023年10月26日

この本を購入した目的

古本屋に行くと「ディズニーの○○」という本をたくさん見かけます。
何かの縁? でも、字が多そうだし、あまり興味ないし… ずっと敬遠してきました。
そうしたら今度は、漫画で描かれたものが目にとまりました。
これならサッと読めそうだし… と思って、読み始めてみました。
ディズニーはどんな教育をするのか?
そこだけに興味があります。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

全体を通して、これが本当ならすごいなと思いました。
でもね… 気分よく働くことは重要だし、そのための手法も大切だけど、給料に差があれば、単純に手放しで「やりがい」だけで勤め続けられるのかな?

だって、私が以前いたア○ゾンも”社員にやる気を出させる”プログラムはとても素晴らしかったし、実際、やる気を起こさせたけれど、上司と自分の給料は、3倍以上も違っていました。今、冷静に当時の上司と自分の仕事と内容を比べてみたとき、どうして3倍もの差があるのか不思議でなりません。

そういうことも書いてあれば、信用できたはずなんですが…
どうも、外資系で働いていた日本人の言うことは信用できません。

この本は、私の目的を達成させたのか

”自分がお気に入りのテレビ”を見ているとき、途中で話しかけられれば嫌な気分になるのと同じで、他人に話しかけるときは、他人の邪魔にならないタイミングを見図ろう!というのがよかった。
良い例えだと思いました。

この本についての感想

参考になったけれど、こうやって社員はのせられて働かされるんだなぁと思いました。

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