【センドク】読書ノート 616冊目|つけびの村  噂が5人を殺したのか?

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:つけびの村  噂が5人を殺したのか?

著者:高橋ユキ(タカハシユキ) (著)

読了日:2023年11月14日

この本を購入した目的

本屋でやたらと目が合う本。
推理小説や恋愛小説はあまり読まないのでスルーしていたけれど、古本屋で安くなっていたので購入。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

推理小説だと思って購入。
ところがこれノンフィクション。
文章が淡々としていて、引き込まれないのはそのせいだったのかと納得。

この本は、私の目的を達成させたのか

ノンフィクションとわかってからは、一気に興味が失せてしまいました。
推理小説っぽいタイトルでしたので、私の勘違いでした。

この本についての感想

難解というか、人間の心模様や精神状態というか…
いろいろな取材結果が淡々と書かれています。この事件のことを知っていて深堀したい人にはお勧めです。

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