自分だけの仕事という言葉に惑わされずに、自分だけの仕事を見つける!
以前、上記タイトルでまとめてみた記事を読み返してみました。
■ 自分の本当の武器は、人が評価してくれる事。
何気に「お前凄いね!」と褒められることが、自分の武器。
この武器を生かせる仕事や環境に身を置くことが大切。
自分の武器が使える環境に身を置けば、自分の能力を発揮できす。
しかし、仕事場には同じ武器を持った人が自分と同じ仕事をしている。
その環境での仕事は褒められるほどのものだから、普通にしていても評価
はグングンあがる。けれど、同じような人が必ず職場にいます。
自分の武器で自分の仕事をしても、同じような人がたくさんいたら?
同じように褒められ、同じような武器を持って、同じ仕事をしているの
だからその環境では自分だけにスポットライトは当たらない。
スポットライトが当たるには、武器は同じでも仕事にオリジナル性を注入
しなければならない。
オリジナル性は、その仕事の中で経験した事やそれら経験のち蓄積から
僕が感じた”僕なり”の気付き、配慮や心遣い、気配りであり、それを仕事に
組込んでいくことで、オリジナル性がアップする。
僕が感じる”感受性”は他人は真似することが出来ないもの。
そうやって、仕事に組込んでいくことで、もともと人から褒められるくらい
の武器を使った仕事をしているのだから、それがさらにブラシアップされる
ことになる。
ブラシアップされた僕の仕事は、単に褒められるというレベルを超えて
「あなたにお願いして本当に良かった!」
と、言葉をいただけるものとなるだろう。
僕に合った仕事を僕にしかできない仕事にするという方法をここに見つける
ことが出来ました。