宿命 ~ 自分が自分である為の生きがいや仕事を探す旅に終止符を ~

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宿命を探す旅をやめる

自分が自分である為の「生きがい」や「仕事」をは何なのだろうかと、自分の生まれてきた意味に悩み、自分の宿命を探す旅に終止符を打ちましょう!(青い鳥探しをやめよう)

誰しもが、自分の夢があります。

しかし、その多くが具体的に描けていません。今の現状から、いつの日か脱却したい!

でも…

  • 何をすればよいのか?
  • 何をしたいのか?

全く分からない。とにかく、今の状況でなければよい!

そんな感じだと思います。

そういう時に自分の得意なことや好きなことなどを考え始め、自分の生まれた意味も含めて総括的に自分の宿命のようなものを探し始めます。

私ももそうでした。

私は何に向いているのか?

以前、私はお金持ちの社長に言われました。

自分が何に向いているかわからないなら、興味のあるものをかたっぱしからやってみて、時間がたった時、やり続けているものが向いているものだよ。とにかく興味が少しでもあるものはやってみることです。

そう言われた私は、30代前半からいろいろやり始めました。

すぐに始めたくてもお金が無いと出来ないものは、お金を貯めるまでに時間がかかり、実行するまでに時間がかかりました。

50手前となり、こういうやり方は違うと分かりました。

こうした消去法では自分の一番興味をもったものに出会うまでに時間がかかり過ぎます。

人に探してもらう

そもそも自分でそれらを探そうとするから迷ってしまうのではないか?

探そうと旅に出かけ、あれでもない、これでもないと悩んでいるうちに迷子になり、きっと見つかるはずと終わりのない旅をしているのだと思います。

他人なら、私を客観的に見てくれるので、もしかするとうまく言い当ててくれるのではないか…

ある時、そう思いました。

突然、真面目な顔をして

「私は、何に向いているかな?」と尋ねても、素直な回答を得ることは出来ないと思います。

食事中や食後の昼休みに…さりげなく…

「私、結構こういう商談やこういう立ち回りは得意なんだけど…そう思わない?」

なんて聞いてみると、

「お前は、そういうところウマイよな!」

と、返事が返ってくるときがあります。

他人が褒めてくれるところは自分に向いていたり、長所だったりするのではないでしょうか。

質問に答えてくれた人の頭の中では、私を褒める前に必ず本人自身と私を比べていると思いますので、その上で…

「お前は、そういうところウマイよな!」

と、言ってくれれば、少なくともそう言ってくれた友達よりは、褒めてくれた部分では秀でているはずです。つまり、友達は『お前は、そういうところ、俺よりウマイよな』という気持ちで言ってくれているのです。

そうやって、自分の良いところを見つけていけば早いのだと思います。

他人に褒められたこと=自分の武器

他人に褒められたことを思い返してみると、私はそれをさほど苦労もせずに簡単にサラリとやっている事に気が付きました。みなさんは、いかがでしょうか?

例えば、私はこういう事をよく言われます。

  • 「どうしてそんな発想が思い浮かぶの?」
  • 「アドリブやその状況に乗るのがうまいね!」

自分で書いていて恥ずかしいのですが、他人に言われることなのでご理解を(笑)。

いろいろなアイデアを想像しようと練習しているわけではなく、会話の最中にその相手にとって喜びそうなアイデアが沸いてきてしまう。そして、そのアイデアがとてもユニーク。

けれども、私としては、何の苦労もなく思いついてしまうから話しているだけ…。

私は会議などで台本があると進行が苦手となるのですが、ライブ感のある状況で進行に対応することは簡単にできてしまいます。

話を合わせたり、共通項を見つけて同じ意見の人同士をくっつけて共感させたり…そんなことが、自然にできてしまいます。場がしらけたり、誰か一人が寂しそうにしているのが嫌な性格が、手伝っているのだと思います。

こうしたことが、他人から見るとアドリブがうまいというところに繋がっているのだと思いまうす。

けれども、私としては、アドリブの練習をした事は全くありませんし、そういうセミナーに通ったこともありません。。

やはり、人に褒められることというのは自分が努力しなくても自然にできてしまうもののようです。努力しなくても褒められるものを持っているということは、武器です。

腹が立つこと=自分の武器

自分が努力をしなくてもできてしまうという事は、簡単にできてしまうという事です。

裏を返せば、自分では簡単にできてしまうだけに、他人には「どうしてそんなこと簡単にできないの?!」と腹を立てることもあるという事です。

自分にしてみれば簡単でも、他人には難しい事。

これは、逆の立場になればわかります。

「お前!なんでそんなことも簡単にできないんだ?!」

と言われても、できないものはできない!

そういう経験ありますよね?

だから、きっと…

「お前!なんでそんなことも簡単にできないんだ?!」

と、他人に対して思うことは、自分が簡単にできてしまう事であり、それは、そのことが他人より秀でているということになります。

そうやって、自分の武器を探すこともできます。

武器を生かす環境

どんなに努力しても精度が上がらないし、得意にはならない。

そんな自分の横を何の努力もしないで、サッと出来てします人がいます。

その人は、”それ”が武器だからです。

他人から気付かされる自分の秀でている部分がわかったら、それを活かせる環境を探してみましょう。もう、人生とか生きがいとかを探すのはやめましょう。

何の努力もしなくて出来てしまうこと、しばしば人に褒められること、どうしてできないのかと他人を責めてしまうこと…それが他人より秀でたあなたの特徴です。それを生かせばいいのです。

それを生かせる環境こそが、あなたが落ち着くべき環境です。

そこが、ずっとあなたが探していた場所です。

あなたの特徴を生かせない仕事はしない。そういう環境は最初から選ばない。

私であれば、他人とのライブな会話を楽しみながら、その人の困りごとが話題に出てきたならば、ひらめくアイデアで問題解決のお手伝いをする仕事が良いと思います。

自分の特徴を生かせる環境が無いなら、そういう環境を作るという方法もあります。

…独立です。

いかがでしょうか?

自分の武器が見つかりそうですか?

自分の武器が見つかったなら、その武器を生かせる環境に行きましょう。

今度は、その武器(才能)を磨きたくなるはずです。

さんざん遠回りした私は、ようやく環境を見つけるところまで来ました。

私のように遠回りをせず、早く、このことに気が付いてもらえたら嬉しいです。

・・・オノマトペ