【センドク】読書ノート 640冊目|「育ちがいい人」だけが知っていること

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読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

読書ノート

タイトル名:「育ちがいい人」だけが知っていること

著者:諏内えみ (著)

読了日:2024年1月7日

この本を購入した理由

どういうところから人の品格というのがにじみ出るのか?
また、そういう品格を身につけるには、どういうことを考え・行動したらよいのかを知れそうな気がして購入しました。

この本のどんな内容を忘れたくないか?

  • 食器の使い方
  • 魚の食べ方
  • 「すみません」ではなく「ありがとうございます」
  • 結婚式のお祝金の目安
  • 盛り合わせをいただく順序

この本の感想

女性向けに書かれた本です。
男性が読んでも面白いですし身につけておきたい内容はたくさんあります。
そういう意味では、男女問わず読んでいただきたい本です。

気持ちの良い受け答えや所作は、何度も練習したり意識をしていないと身につきません。
そういう積み重ねが自分の中で「品」となるのだと思います。
意識せずともできるようになった時、はじめて「品格」に昇華するのだと思います。

肩ひじ張らずに手の届くところに置いておき、いつでも読み返すことで反省と確認ができると思います。

HowTo本にありがちな、下世話な感じがしない本です。
書かれ方にも「品」があるようでした。

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