【センドク】読書ノート 686冊目|生きるヒント 自分の人生を愛するための12章

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読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

読書ノート

タイトル名:生きるヒント 自分の人生を愛するための12章

著者:五木寛之 (著)

読了日:2024年3月2日

この本を購入した理由

生きるうえでの「生きがい」を探しているときに購入した本です。
こういう類の本をたくさん読んでいて、少々、飽きてきている。
積読本になっているため、生きがい探しに漏れはないかを念頭に読んでみます。

この本のどんな内容を忘れたくないか?

この本の感想

私の知りたいことではありませんでした。
書かれていることを実践しても「生きがい」は見つかりません。
では、生きるヒントとして役立つのかといえば、これもまた疑問です。
私にとっては、あまり生きるうえでのヒントにはならないと感じました。

感情を押し殺したり、無理に我慢したりして生きている人には良い本かと思いますが、中にため込むことをやめた人間にとっては、比較的あたりまえのことが書かれています。

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