挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 702冊目|必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ

読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

 

読書ノート

タイトル名:必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ

著者:たっく (著)

読了日:2024年3月20日

 

この本を購入した理由

足るを知るという言葉は、物質的にも精神的にも必要だと思います。
今回、物質的な部分で足るを知ってみようと、この本を購入しました。

 

この本のどんな内容を忘れたくないか?

 

この本の感想

もともと、ものすごく机の上を散らかしてしまう著者が辿り着いた「必要十分」であり、ものが多くても普段から整理整頓の上手な方には、必要のない本です。

散らかってしまう理由はモノが多いからという著者の発想は、少し違うと思います。
そんな発想から生まれてくる必要十分生活に登場するテクニックは、どれも”せこい”という感じが付きまといます。(モノが多くてもきちんと整理できる人はたくさんいます)

唯一、鍋で米を炊く方法だけが参考になりました。

 

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