挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 703冊目|ぼくがジョブズに教えたこと

読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

 

読書ノート

タイトル名:ぼくがジョブズに教えたこと

著者:ノーラン・ブッシュネル (著), ジーン・ストーン (著), 井口 耕二 (翻訳)

読了日:2024年3月23日

 

この本を購入した理由

あのジョブズに!?というのが第一印象。
まぁ、こういう人… 手柄を横取りするような人っているから、この人もそうだろうと思いながらも購入。

 

この本のどんな内容を忘れたくないか?

 

・ひとつの企画に集中させようとすることは、クリエイティブな人にとっては、ものすごく欲求不満がたまる事態となる。

 

この本の感想

第一印象のような人ではありませんでした。
私も知っている「アタリ」というゲームメーカーを立ち上げた人の本でした。
グイグイ引き込まれる内容でした。
この本を読んでワクワクした人は、間違いなくクリエイティブな人です。

こういう人が上司であれば、クリエイティブな仕事をする人は幸せだと思います。
どうしたらクリエイティブな人を会社内で育てられるのか?
そうしたらクリエイティブな人が集まる会社になるのか?

素晴らしいヒントがたくさんあります。

 

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