読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:しあわせは微笑が連れてくるの
著者:ジャンヌ・ボッセ (著)
読了日:2024年4月7日
この本を購入した理由
薄くてすぐに読めそうだと思い購入。
けれどもそういう本って「積読本」になりがちで、ようやく読み始めました。
この本のどんな内容を忘れたくないか?
- 自分のテンポを守ること
他の本にも書いてありました。「マイペース」とは、息切れせずに自分が進んでいけるペースのことである…と。「マイペース、マイペース」と言いつつも頑張ってしまう自分がいるとき、それはマイペースではありません。「息切れせずに」という部分がとても大事です。
この本ではそれを「テンポ」と表現していますが、同じことです。
この本の感想
同じような内容の本はたくさんあります。
この本も他の本同様です。
けれども、自分よりも大先輩で、しかも異国の土地に着て生きてこられた方の言葉は、重みが違います。けれども、押しつけがましくありません。
長く生きてきたおばあちゃん… 身内や親せきのおばあちゃんが優しくお話ししてくれているような本です。
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