読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:哲学
著者:島田紳助,松本人志(著)
読了日:2025年6月26日
この本を購入した理由
当時の考え方に興味があったのと二人の番組を懐かしもうと思い購入。
この本のどんな内容を忘れたくないか?
- 自分の山を作り伊頂上に上る、人の山には昇って勝負しない
- 勝てない、無理と分かったら、自分が勝てるところを探すために「やめる」のであって、決してケツを割るのではない。
- いちばん最初にやれば、結果がでなくても人は評価をしてくれる。二番目にやる人は成功しないとだれも認めてくれない。
- 今は川の流れが強すぎるから行きたい方向には行けない。けれど流されるままではいけない。手足をばたつかせて、理想の方向へ少しでも近づかなければいけない。いつかはきっと、流れがゆっくりになるときがあると信じる。その考えは間違いではなかった。
この本の感想
この人たちはこんなことを考えていたんだ!
成功していることをテレビで見て知っている自分には、その裏にあった考え方をこの本で知ることにより、コインの裏と表を知ったような気になります。
もっともっと深い部分での理解には及びませんが、とても人間臭くてもっと好きになりました。
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