挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 848冊目|ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。

 

読書ノート

タイトル名:ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)

著者:小川糸(著)

読了日:2025年11月15日

 

この本を購入した理由

著者の文章(テンポ、表現、語彙)が好きになり、こちらの本をおかわりです。

 

この本のどんな内容を忘れたくないか?

 

この本の感想

とても素敵な作品でした。
舞台となっている「鎌倉」の情景、まるでメーカーのカタログを読んでいるような「紙」「文房具」の説明、どれも楽しくなります。飽きさせず流れの続く文章はさすがだなぁと感心しきり。

この本の続きもあるようなので、読んでみたくなりました。

 

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