【センドク】読書ノート 515冊目|漫画版 ファミコンに育てられた男

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:漫画版 ファミコンに育てられた男

著者:フジタ(著), 絶牙 (著)

読了日:2023年6月10日

この本を購入した目的

奥さんにすすめられて読んでみました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

本を見せられた瞬間、あ、藤田さんだ!と思いました。
幸運にもSNSでお友達になっていただいていたので、親近感も湧き、ちょっと嬉しくなりました。

知らないゲームもありますが、当時の様子は私の幼少期とも重なり、懐かしい気持ちになりました。

そして、ゲームはよくない!という教育方針もあるなか、ゲームやゲームを取り巻く環境から教えられることもたくさんあることを共感しました。

この本は、私の目的を達成させたのか

あっという間に読めてしまう本ですが、藤田さんのこれまでの人生を垣間見ることができ嬉しかったです。そして、好きを続けることの大変さと大切さも勉強させていただきました。

この本についての感想

単なるオタクの部屋やコレクションを漫画にする本はありますが、人生を描くこの漫画は素敵だと思います。ゲーム脳は、感情も胆略的などというコメンテーターには、ゲームにはこういう側面もあるということを、少しでも理解してもらいたいと思います。

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