参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:はじめての人のための3000円投資生活
著者:横山光昭
読了日:2020年5月31日
全体的な感想
昔から気になっていたけれど買わなかった本でした。立ち読みしては銘柄をチェックしたり。
実際、古本屋に売っていたので購入し読んでみました。この本で進められている銘柄は立ち読みでチェックしたものを購入して2年ほど経ちます。
結果的にはわずかにマイナス。
新型コロナウィルスの影響があります。この騒動が起きる前までは確かに地味に値上がりをしていました。この本を読んで、さらにいくつかの銘柄が出てきたので、それを今の安いうちに買おうと思いました。
こうした騒動が無ければ確実に上がっていくことは体験済みですから、この値下がり時期はチャンスだととらえます。
ものの数十分で読めますが、資産形成の入り口としては読んでおくと良いと思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
銘柄をズバリ教えてくれています。
それを買えばいい。
そして、本を読み返しその銘柄の特徴を復習しながら、リスクヘッジのために追加で銘柄を購入したら、あとは運用する金額をあげて行けば良いというところが、無理なく続けられそうで良いと感じました。
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