参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:よく見る夢(上)(下)
著者:シドニィ・シェルダン
読了日:2020年6月12日
全体的な感想
学生気分を思い出して、「血族」以来に読んでみました。
絵のない絵本!そんな印象です。
行間が、それはもう広く広くとってあって、どこを読んでいたのか間違えることはありません。
読み進めるにはテンポは大事だと思いますが、ページをめくるタイミングと内容の展開がシンクロしているからこそ、読みやすいのかなとも感じました。
でも、行間をギュッとして再編集したら、1冊にまとまっちゃうんじゃないかな?
それくらいスッカスカです。
面白いですけど… 早々にネタが読めてしまい、実はこの後さらに一ひねりがるのかと期待しましたが、大きなそれはありませんでした。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
老眼が出てきた私にはありがたい!
内容というより、文字の大きさ。これが良かったかな。
息抜きに、今後も読むかもしれません。
内容があまりなくても、厚い本を2冊も読んだという視覚的な満足を得るためにですが…。
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