【センドク】読書ノート 178冊目|がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉

著者:島田洋七 (著)

読了日:2021年7月11日

全体的な感想

私はもともと「おばあちゃんっこ」。だからこういう話には弱い。
予想通りの内容で、自分の祖母と重ね合わせながら、懐かしく拝読しました。

昔の人にある、特有の強さと明るさは、今の私たちにはないのかもしれません。
こういうものは、大家族で育っていれば、知らず知らずに血肉となりそうなものですが、そういう家族形態も減ってきて、子や孫に生きた勉強をさせる機会がないのがいけないのかもしれません。

だからこそ、こういう本は心に響くのではないかと思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

全体を通して、物事の考え方を学べる気がします。
寿命という時間を消費し、死んでいくのなら、楽しく好きなことをやって消費していきたい。
そのための考え方のヒントがこの本にはあると思います。

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