【センドク】読書ノート 199冊目|宝くじで1億円当たった人の末路

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:宝くじで1億円当たった人の末路

著者:鈴木信行 (著)

読了日:2021年8月28日

全体的な感想

なんか面白そうと購入しましたが、前編、宝くじで1億円当たった人の話が書かれているのではありませんでした。ちょっと、がっかり。

本のタイトルとは裏腹に、なかなか硬派な本だという印象です。

読み進めると、勉強になる情報もたくさんありました。

この本には、世間で言われている曖昧なことを、少しだけ白黒つけた結果を載せてくれています。

救われる人、多いんじゃないかと思いました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

私は、睡眠時間が8時間以上ないとダメな人です。

世間では、長い睡眠は良くないというような風潮もありますが、そこが白黒ついたことが良かったです。

また、テレビ業界や出演者の事情も分かって、納得!

読んで損のない本だと思いました。

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