【センドク】読書ノート 271冊目|億男

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:億男

著者:川村元気 (著)

読了日:2022年2月27日

全体的な感想

…途中で気が付く。

「あれ、テレビで見たような?」

ググると、やっぱりそうでした。

自分はお金に対して『何も知らないな~』というのが感想です。
少しは、勉強してみようと思います。

とはいっても、お金の大きさや重さ、期限くらいでしょうが…。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

お金が好きというけれど、どれだけのことを知っている?

好きな異性が出来た時、その人のことをいろいろ知りたくなります。
好きな色や趣味、誕生日や血液型… などなど。

お金のことが好きというのなら、異性に対して持つ興味と同じくらい、いろいろ興味をもって知りたくならなければ、それは好きとは言わない。

そんなようなことが最初の方に書かれています。

確かに、納得です。

また、こちらが好きでもないのに相手が寄ってくるわけもないということにも納得。

つまり、本当にお金のことが好きならば、いろいろ「お金」について興味を持ち知ることで、お金もまた自分のことを好きになってくれるというのです。

面白い考え方だと思います。

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