挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 288冊目|フランス人は10着しか服を持たない2

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:フランス人は10着しか服を持たない2

著者:ジェニファー・L・スコット (著), 神崎 朗子 (翻訳)

読了日:2022年4月14日

全体的な感想

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~

上記の本と一緒に購入したので、そのまま流れで読んでみました。

今回はシックに暮らすためのより細かな工夫が書かれています。

段取りの仕方やうまくいかない日の考え方といったところを教えてくれています。
自己啓発本で言われていることが多いのですが、著者の表現はそれら本とは違います。たとえ話が身近で、イメージがしやすく、胸からストンとお腹に落ちてくるような納得感があります。

レシピなども書かれていますが、そういう所は飛ばし読みでしたが、いい事を気付かせてくれる本です。気になるところはコピーしてスクラップしました。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

著者自身も私と変わらない生活を送っているんだと身近に感じます。
その上で生活の工夫をしているところに説得力が生まれてくるのだと思います。
そんな身近な部分を読むだけでもほほえましく、こちらのやる気もが湧いてきます。

 

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