参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:「思い出す」だけで、人生に奇跡が起こる
著者:ダニエル バレット (著), ジョー ヴィターレ (著), 住友 進 (翻訳)
読了日:2022年4月20日
全体的な感想
そもそもレビュー数が少ないのですが、その中でも40%ほどの方が”翻訳がへたくそ”という評価をしています。
私自身、読み始めてすぐに、なんか頭に入ってこないなぁ~と感じました。
そこで、レビューを見てみますと… 納得…
私の理解力の問題ではなく、翻訳が下手だったのですね。
読み飛ばしては、せっかくのノウハウも吸収できないと思い直し、集中して読んでは見ましたが、なんともチンプンカンプンな和訳で、理解できませんでした。
そして、背表紙に書かれている”「思い出す」だけで、人生に奇跡が起こる”が全てです。
ほとんど、その繰り返しの内容になっていると思います(読み飛ばしているため詳しくは分かりません)。
なりたい自分をなった自分として思い出すことで奇跡が起こるそうです。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
”訳者あとがき”が日本語として一番理解できた内容でした。
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