用意したもの
・ シリコントレイ
・ 手鍋
・ ろうを溶かすための湯煎鍋
・ じょうご
・ ろうそく
・ クレヨン
・ カッター
作り方手順
ろうそくに色付けを行いたかったので、赤のクレヨンをカッターで薄く細かく削ります。
ろうそくをまとめて芯ごと湯煎鍋に入れます。
だんだん、ろうそくが芯だけになってきました。
芯はあとで使うので、割りばしなどですくい取っておきます。
溶けたろうの中に、先ほど削っておいたクレヨンを入れます。
(・・・ろうが色づいたと思います)
こんかい使用したシリコントレイは「ドクロ」の氷が作れる製氷皿です。
このシリコントレイは立体のドクロが作れるので、キャンドルを作ったら素敵かも
と思い、このトレイを選びました。
このトレイは上下にトレイが分かれます。上のふたには穴が付いていて、そこから
水を注げるように穴が開いています。
その穴にピッタリはまるじょうごを使って、溶けたろうを流し入れようと思います。
その前に、ろうそくの芯を穴から差し込んで出しておきます。
この状態で、じょうごを差し入れ、溶けたろうを流し込んでいきます。
ノーマルのろうと赤のろうを流し込んだところです。
ちなみに、グリーンも作ってみました。
ろうそくが冷えて固まったころ合いを見計らって、いざ、オープン!
初めてにしてはうまくできました!!
ちゃんと火も点き、だんだんドクロが溶けていきます。
その溶け方が・・・なんとも、おどろおどろしいというか、雰囲気があるというか・・・。
結構気に入りました! ハロウィンにもってこいかも?!
前回は、鉛を流しいれてドクロを作りましたが、キャンドルもGOOD!
こういう使い方ができるのもシリコンならでは。
氷を作ることの他にも、こんな応用ができるとは、自分自身、驚いています。
いろんな形でいろんなものを作ってみたくなりました。
・・・ オノマトペ。