【センドク】読書ノート 403冊目|一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える

著者:アンソニー・ロビンズ (著), Anthony Robbins (原著), 本田 健 (翻訳)

読了日:2022年10月26日

この本を購入した目的

変わりたいと強く思うということもないけれど、本田さんも薦めるので一度読んでおこうと思いました。

私の目的について書かれている重要なページ

この本に求めているのは何もなかったのですが、読んでいるうちに…
あー、こうすれば嫌な気分が一瞬にして変わる!とか、こう考えればいいのか!
といった方法が具体的に書かれていて、この手の本としては、とても良い本に感じました。

特に、良かった部分は、自分が生き生きしていた情景や気分を体の一部を触ることで思い出すという手法です。パブロフの犬のように、自分のある場所を触ったら、その生き生きとした情景と気分を条件反射的に思い出すという手法が、私にはピッタリでした。

この本は、私の目的を達成させたのか

イライラするとき、気分が乗らないとき… とういうネガティブな時に、体の一部分を触ることで、自分の一番輝いている瞬間を思い出せるようにしました。
これにより、周りの環境に気持ちが引きずられなくなりました。
また、一番輝いているときの高揚感と一緒に、当時を思い出せるようになったことで、周りのノイズが、学生時代の休み時間のように感じられるようになりました。
お陰で、うるさい上司の声やため息といった音に関しても、学生の時はそういうやつもいたなぁ~という感じで、聴き流せるようになりました。

期待していなかっただけに収穫は大きいものになりました。

この本についての感想

少々読みにくいし、これって体育会系の「気合」の問題だろう?というような文脈もありますが、決してそうではありません。最後までじっくり読むと分かってくるのですが、読み応えのある一冊です。

何度か読まないといけない気がしています。

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