参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:世界中の夜景×偉人たちの名言 あなたの夜を安らげる100の言葉
著者:いろは出版 (編集)
読了日:2023年11月3日
この本を購入した目的
不眠症ではないけれど、安らげるという言葉と綺麗な写真に惹かれて購入。
私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈
P80 人生は、後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない。
P100 たいていの人々は、運命に過度の要求をすることによって、自ら不満の種をつくっている。
P105 あなたの話は信じてもらえないかもしれない。でも、あなたの行いは、だれもが信じるでしょう。
P118 私たち自身の光が消えたとき、ほかの人の火花によって元気になることがあります。私たちは自分の心に火を灯してくれた人々に深く感謝したいものです。
P119 微笑めば友達ができる。しかめっ面をすればしわができる。
P124 悲しみに耐えるのは一人でできるが、喜ぶとなると二人いる。
P142 人生は短いから、不幸になっている暇なんてないのよ。
P146 あなたが失敗する理由は、一日延ばしの習慣にある。
P170 若くて美しいことは、自然のいたずら。年をとっても美しいことは芸術です。
P171 十六歳で美しいのは自慢にはならない。六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。
P176 どうせ年をとるなら、陽気な笑いでこの顔にしわをつけたいものだ。
P190 死は人生の終末ではない。生涯の完成である。
この本は、私の目的を達成させたのか
芸術家や園芸課の言葉が多い。そのため、目新しい言葉にたくさん出会えた。
とても嬉しい言葉もある。
目的は、存分に達成したと思います。
この言葉を適所に用いれば、ゆっくり寝れそうです。そして、明日の活力になりそうです。
この本についての感想
すてきな写真。素敵な言葉。
どこからでも読める。
枕元に置いておく本ではないでしょうか。