今回、この製氷皿を使って「氷のショットグラス」を作ってみました。
完成するショットグラスの大きさは、1個が直径約3.8cm x 高さ約5.1cm。
一度に4個作れます。
水を多く入れすぎると、すべてのショットグラスが凍ったときにくっついてしまうので
いい塩梅のところで加減します。
ただ、水が少なすぎると、ショットグラスの底が薄くなりすぎて、飲み物を注いだ時、
すぐに穴が開いてしまうので、経験が必要です。
完成した氷を取り出すときは、手で温めるなどしてから製氷皿の底から押し出すように
して、氷を抜き取りますが、結構、力が必要でした。
あまり力を入れすぎると氷が割れてしまうので、これも経験が必要です。
ほんの少し溶けたかなと思ったら、取り出すのがよさそうです。
取り出した段階では、ショットグラスが溶け始めているので、再度、冷凍庫に入れると
いう保管をすれば、丈夫なショットグラスが作れそうです。
また、そういう風にすれば、ショットグラスの作り置きも出来て便利です。
完成したショットグラスがこちら。
氷のスジが、なんとも和食器のようでおしゃれ!
写真を撮る段階で、結構溶けていたので、慌てて・・・・冷蔵庫にあったものを注ぐ。
・・・麦茶!!?(笑)
一口飲んでみる。。。。
ツメテェ~。
日本酒やウォッカ飲める人は、このショットグラス、いいかもね。
ショットグラスは氷なので、後片付けもいらないし・・・いいでしょ?
手が冷たいのが難点だけど、飲みすぎないかもしれないですよ~。
・・・オノマトペ。